4月17日、RBCのニュースで、フランスIPGPおよび東京大学地震研究所と共同で行ったマイクロアトール研究の成果が放送されました。
「沖縄で過去にマグニチュード9クラスの地震 化石サンゴが現代に伝える巨大地震の痕跡 研究で判明した地殻変動の “スーパーサイクル”」と題した内容です。
サンゴのマイクロアトール(微小環礁)成長記録から、石垣島・名蔵湾の海面・地殻変動を復元し、先島諸島の巨大地震履歴を解明しました。その結果、巨大地震が起こりにくい静穏期と集中する活動期が数百〜数千年周期で繰り返される「スーパーサイクル」の存在が明らかになりました。
なお、番組中のマイクロアトールの成長過程(隆起・沈降)の説明図については、海水面変化による形状の変化と地殻変動との関係がやや分かりにくい表現となっているようです。