3月25~26日、多良間島へ地震観測点の点検に行きました。
多良間空港です。着いたときは快晴でした。
オランダ船遭難の地です。リーフ内の岩塊は津波石でしょうか。
夕焼けです。
地震観測点です。1年ぶりなので草ぼうぼうです。昼前から大雨でした。
旧空港付近にある風力発電機です。島の人との話で出てきたので見てきました。
Ryukyu Seismology Lab
3月25~26日、多良間島へ地震観測点の点検に行きました。
多良間空港です。着いたときは快晴でした。
オランダ船遭難の地です。リーフ内の岩塊は津波石でしょうか。
夕焼けです。
地震観測点です。1年ぶりなので草ぼうぼうです。昼前から大雨でした。
旧空港付近にある風力発電機です。島の人との話で出てきたので見てきました。
2024年3月25日の沖縄タイムスに、沖縄での業務継続計画についてのインタビューが掲載されました。業務継続計画については専門ではないのですが、沖縄での取り組みが遅い、と常日頃言っていた関係でインタビューを受けました。
大規模災害時の業務継続計画 沖縄県内39市町村で策定済み 国が求める重要6要素では4割弱 専門家「離島県の状況踏まえ随時見直しが必要」
2024年2月29日~3月3日、島嶼防災研究センターのメンバーと能登半島地震の調査に行きました。
沖縄県の地震対策および地震後の対応に関して、多くの点で考えさせられました。2か月経過した段階でも道路網のアクセスや、特に上下水道が回復していないことは重大です。建物被害もかなり大きいです。島嶼である沖縄県で地震災害が起こった場合、さらに状況が悪くなるだろうと考えられます。災害対策も早急に色々見直すべきです。にもかかわらず、沖縄県内でこの地震に対する反応がマスコミを含めて非常に鈍いのが心配です。2月の県議会の内容を見ても、質問する側される側、みんなあまり分かってない気がします。
地表地震断層(珠洲市若山町)です。水田の北側が隆起しています。
液状化で浮き出たマンホール(珠洲市)です。
輪島市街地です。火災に見舞われた場所です。
隆起した海水プール(輪島市)です。吹雪の中の撮影です。
隆起した鹿磯港(輪島市)です。港内の海底が隆起して露出しています。