7月3日、波照間島に地震観測点の点検に行きました。
途中で見えた池間島と宮古島です。
地震観測点です。草が刈られています。無茶苦茶暑いです。
点検終了です。作業中にも各方面から取材の連絡が入る状況でした。
日本最南端付近の海岸です。
コート盛です。番所跡です。
Ryukyu Seismology Lab
7月3日、波照間島に地震観測点の点検に行きました。
途中で見えた池間島と宮古島です。
地震観測点です。草が刈られています。無茶苦茶暑いです。
点検終了です。作業中にも各方面から取材の連絡が入る状況でした。
日本最南端付近の海岸です。
コート盛です。番所跡です。
トカラの群発地震というよりも、トカラの法則や7月5日の大災害の噂について、7月4日のRBCニュースで私のコメントが放送されました。取材は当日の朝、出張先の石垣島のホテルからリモートで行われました。
5月25日から30日まで、幕張メッセで行われたJpGU2025に参加しました。
入口の案内です。
ポスター会場は昨年より広くなっていました。ただ、左手前にスペースが空いており、少しもったいなく感じました。今年は、昨年は奥に設置されていたステージが出入口付近に移されており、その点は良かったと思います。奥にあると、どうしても足を運びにくくなってしまいます。
安部さんのポスター発表です。発表お疲れさまでした。
私の発表は口頭発表だったので、写真を撮っていません。「Earthquakes, Tsunamis, Seismotectonics, and Hazard Potential of the Ryukyu Trench and Okinawa Trough」というセッションです。会場には多くの参加者が来てくださいました。
4月28日から5月2日にウィーンの Austria Center Viennaで行われたEGU General Assembly 2025に参加しました。EGU General Assemblyに参加するのは初めてです。
会場の入り口です。
ポスター発表の様子です。今回は、広帯域海底地震計を用いて解析した超低周波地震の結果を紹介しました。AGU Fall Meetingとは異なり、ポスター会場はいくつかの会場に分かれていました。日本人の発表は少なめでした。
ポスター会場に設置されていたパネルです。過去約200年間の地球規模の気温変化を示したグラフに、来場者が自由にメッセージを貼り付けられるボードになっていました。
会場近くの展望台から西側を望んでいます。奥に広がるのは市街地で、中央に見えるのがドナウ川の本流、手前に見えるのが新ドナウ川(Neue Donau)です。もっとも、これら2本の川はいずれも人工的に整備されたものです。もともとドナウ川は大きく蛇行しながら流れており、頻繁に洪水を引き起こしていました。そこで大規模な治水工事が行われ、現在のような直線的な流路が形成されました。
左側に見えるのがドナウ川の本流と新ドナウ川(Neue Donau)、右側に見えるのが旧ドナウ(Alte Donau)です。旧ドナウは、もともとのドナウ川の流路にあたります。
自然史博物館の展示です。地球内部の岩石に関する内容がサンプルとともに紹介されています。中央の図はマントル対流のシミュレーションの動画です。
鉱物の標本展示も非常に充実していました。こちらはハライト(岩塩)の標本です。
展示室です。このような部屋が他にもあります。
こちらは隕石衝突に関するパネル展示です。隕石に関する標本展示も非常に充実しており、見応えがありました。