9月23~26日、波照間島に設置した地震観測点の点検作業に行ってきました。
出発時、那覇空港はにわか雨でした。那覇港にかかる虹です。
石垣島です。こっちは晴れています。
波照間島の臨時地震観測点です。草ぼうぼうで、観測点がどこにあるかわかりません。探すのに手こずりました。
学生が発見したところです。完全に草に埋もれています。
草を刈ると、観測点が姿を現しました。虫の住処になっていました。
ニシ浜です。
Ryukyu Seismology Lab
9月23~26日、波照間島に設置した地震観測点の点検作業に行ってきました。
出発時、那覇空港はにわか雨でした。那覇港にかかる虹です。
石垣島です。こっちは晴れています。
波照間島の臨時地震観測点です。草ぼうぼうで、観測点がどこにあるかわかりません。探すのに手こずりました。
学生が発見したところです。完全に草に埋もれています。
草を刈ると、観測点が姿を現しました。虫の住処になっていました。
ニシ浜です。
今年も琉球海溝で6月24日から26日に海底地殻変動観測を実施しました。 新型コロナウイルスの状況によっては観測が危ぶまれましたが、無事調査を行うことができました。沖縄県水産海洋技術センターの図南丸です。
現場海域に到着後、作業開始です。
船内で観測中です。今回も昨年と同様、走りながら調査を行ったので、外での作業はありません。 ひたすらずっとこの状況です。
今年は天気が悪かったので、ずっとこんな感じです。見た目は穏やかそうですが、波もやや高い状態が続きました。 沖縄の梅雨明け直後の、いちばん状況が良い時期を選んだはずなのですが、今年は梅雨明けが早かったため、調査の時には梅雨前線が戻ってきてしまいました。
2020年4月24日18:15のRBCニュースの特集「新型コロナ感染拡大 いま大災害が起きたら」の中で、最近の沖縄で起こっている地震の話に関して出演しました。
1月17日、地震学実験の授業で名護市にある防災研修センターへ行ってきました。
ビデオ上映のあと、消火訓練、浸水したドア、車からの脱出訓練、煙の立ちこめた部屋からの避難訓練、地震後の避難行動訓練をおこないました。
防災に関するパネルを見ています。
消火訓練です。果たして天ぷら油からの出火を消火器で消せるでしょうか。
浸水したドアを押し開けて外に出られるかどうかの訓練です。果たして何センチ水没すると出られなくなるでしょうか。
12月9~13日、米国サンフランシスコでおこなわれたAGU fall meetingに参加しました。サンフランシスコで行われたのは3年ぶりです。
会場のMoscone Centerです。リニューアル工事が終わったMoscone Centerは、Moscone NorthとSouthが空中連絡路でつながっており、またSouthの玄関付近も内装が所々変わっていました。
月曜日の会場風景です。まだ天気が良かったころです。
ポスター会場です。中は以前と大きく変わっていません。
私のポスター発表です。中部琉球海溝では、超低周波地震が活動した後に近傍のフィリピン海プレート内で群発地震活動が活発化しています。そのメカニズムに関する話です。
今年は霧または雨の日が非常に多く、ホテルへの帰り道はいつも雨でした。また3年前と比べても、元々高いホテル代がさらに2割近く値上がりしていたため、会場近くのホテルへは高くて泊まれませんでした。バス(MUNI)の料金も9月に2.5ドルから3ドルに値上げしています。