2018年5月20日から24日までの5日間に千葉市幕張の幕張メッセ会場で行われた地球惑星連合2018年大会に参加しました。
この時期、東京は暑い日が多く、かりゆしでちょうど良かったのですが、中日に少し肌寒い日があり、ちょっと困りました。
今回、研究室からの発表は、卒業した祖慶さんの研究内容(台湾での地中レーダを用いた津波堆積物の調査)と私の研究内容(干潮満潮で変化する超低周波地震の活動が季節・経年変化する要因の調査)の2つでした。
超低周波地震の活動から地下の面白いことが色々見えてくるという、非常に不思議な内容です。
夜には卒業生の門井さんと、発表はありませんでしたがJpGU2018に参加していた金城さんとともに飲み会がおこなわれました。