那覇の震度
沖縄(那覇)の震度。首里または沖縄気象台で1年間に観測された
揺れの中で最大の震度を▲でプロットしている。
期間は1650年から1995年。1884年以降は沖縄気象台(那覇)で観測された震度を、
1884年以前は首里で記録されている地震被害から推定した震度を
それぞれ用いている。
1950年以前は大きな地震のみ震度が記録(または被害から推定)されている。
そのため、大きな揺れが無かったと思われる年は、記録が残っていない。
那覇では、350年間に震度5を5回受けている。約70年に1回の割合である。
最近90年間那覇で震度5以上の揺れを受けていないのは、ただの偶然に過ぎない。
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