2026年5月20日、沖永良部島付近でM5.9の地震が発生し、与論島では最大震度5強を観測しました。
この付近で過去に発生した大きな地震について、ISCカタログを用いて1960年以降のM5以上の地震活動を調べました。
沖永良部島北側では、これまでにもM5.5以上の地震が複数回発生しています。
また、沖永良部島の西側には、小規模な繰り返し地震と考えられるクラスターも見られます。
時間―マグニチュード分布を見ると、1980年代以降、約10年ごとにM5.5以上の地震が複数発生しているようにも見えます。
ただし、この周期性は見かけ上のものである可能性もあり、今後さらに詳しく調べる必要があります。

1980年以降の地震分布。

円内の時間ーマグニチュードをプロット。