深さは50km(気象庁)です。
八重山諸島で最大震度2,台湾北東部で最大震度3です。
東西方向に圧縮軸、南北方向に拡張軸を持つ横ずれ型断層です。
深さ(km) | マグニチュード | |
---|---|---|
気象庁 | 50 | 6.6 |
USGS | 22 | 6.5 |
防災科学技術研究所 F-net |
20 | 6.4 |
台湾中央気象局 | 20 | 6.6 |
(図1) 震源付近の地震分布。2002年から2009年まで、M3.0以上(気象庁による)。丸印は震源を表す。丸の色は震源の深さを示している。
☆は本震の震央を示す。
(図2)震度分布。
(図3)地震のメカニズム解(NIED:防災科学技術研究所)。下半球投影。メカニズム解は深さ毎に色分けしている。