与那国島南方沖の地震(2010年2月22日、M5.6)

 2010年2月22日、与那国島南方沖でM5.6(気象庁)の地震が起こりました(図1)。

 深さは32km(気象庁暫定)です。

八重山諸島で最大震度2,台湾北東部で最大震度2です。

この場所は2001年12月18日にM7.3の地震が起こった場所です。メカニズムは今回と同じ正断層型地震です。
この3ヶ月後に発生した台湾花蓮地震(2002年3月31日M7.0)の後、与那国島付近で花蓮地震のアフタースリップが起こりました。

  深さ(km) マグニチュード
気象庁 32 5.6
USGS 22.9 5.5
防災科学技術研究所
F-net
26 5.2
台湾中央気象局  28.1  6.0



(図1)  震源付近の地震分布。2002年から2009年まで、M3.0以上(気象庁による)。丸印は震源を表す。丸の色は震源の深さを示している。 ☆は本震の震央を示す。


(図2)震度分布。


(図3)地震のメカニズム解(NIED:防災科学技術研究所)。下半球投影。メカニズム解は深さ毎に色分けしている。


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