与那国島南方沖の地震(2006年10月12日、M6.1)

(2006.10.27 マグニチュードなど修正)
 2006年10月12日、与那国島南方沖でM6.1の地震が起こりました(図1)。深さは20km(気象庁)です。

 与那国島で震度2、および台湾で震度3が記録されています(図2)。

 ユーラシアプレートと沈み込むフィリピン海プレートの間で発生した低角逆断層型地震です(図3)。

  深さ(km) マグニチュード
気象庁 46 6.2
台湾中央気象局 3.5 5.9
USGS 47.3 5.5
防災科学技術研究所
F-Net CMT
44 5.8
Harvard大 CMT 34.8  5.8



(図1)  震源付近の地震分布。2002年から2005年まで、M3.0以上(気象庁による)。丸印は震源を表す。丸の色は震源の深さを示している。 ☆は本震の震央を示す。等深線は沈み込んだフィリピ海プレートの深さを示している。


(図2)震度分布。気象庁・地方公共団体および台湾中央気象局のデータを使用


(図3)地震のメカニズム解、防災科学技術研究所による(2000年以降、M3以上)。下半球投影。メカニズム解は深さ毎に色分けしている。深さ50kmより浅い地震を表示している。


[戻る]